一人一人が自分らしく 幸せに暮らせるように
多様性を認め合える社会へ
Bridge Projectは、そんな社会に一歩近づくために、
体感・体験・対話を通して多様性を自分ごとにする
EU推奨のワークショップや研修を実施しています。
ワークショップ内容
差別・ハラスメント
人種、性的指向、障がいなどが
理由の差別・ハラスメント予防
ジェンダー、LGBTQ
女らしさ、男らしさの決めつけ
性的指向について知る
人権
シミュレーションを通して
世界人権宣言を考える
マイクロアグレッション
偏見が理由で無意識に相手を
傷つける言動を予防
国際理解、多文化共生
国籍、文化、宗教の多様性を
知る・受け入れる
対立の解消
属性や立場の違いによる対立
の解決法を実践する
アンコンシャス バイアス
無意識の偏見や思い込み
思考の癖に気づく
自分らしさの多様性
自他アイデンティティの理解
お互いの個性の受け入れ促進
特権と社会的立場
特権による社会的立場の違いを肌で感じる
など
ブログ
主要取引先
など
代表紹介
内山 唯日 Uchiyama Yuika Aurora
Bridge Project代表
多様性教育ファシリテーター、日本語教師
イタリアと日本のルーツを持ち、ローマ ラ・サピエンツァ大学で東アジアの言語と文化を学んだ後、中国の廈門大学大学院にて人類学の修士号取得。専門は移民人類学、宗教人類学、応用人類学。ローマにて移民・難民の受け入れを行うNPOでフィールドワークを実施し、インクルーシブ社会について研究をする。その際、マイノリティの支援やサポートは重要ではあるものの、マジョリティに対して啓発活動を行わない限り、平等で寛容な社会にはならないということを実感する。その為、イタリア、ドイツ、スコットランドでEUの研修を受け、多様性教育のメソッドを学ぶ。2018年に来日し、日本語教師などの教育関係の仕事を得て、2020年12月にBridge Projectを立ち上げる。3年間に渡り、教育機関、地域組織、企業などにて体験・体感を通して多様性を自分ごとにするワークショップや研修を実施。2024年1月に価値観発見メディア#たしかにと共同で開発した「多様なものの見方・考え方を理解し、尊重する」ための小学生向け教育カリキュラムをリリース。https://tskn.jp/kyoiku/
現在はヨーロッパを拠点としながら、日本向けに多様性教育・人権教育の教材開発及び提供を行っている。また、オンライン・ハイブリッドでのワークショップも継続している。